【体験談】更年期に飲んでるサプリメントはありますか?

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更年期障害の対策法には、食生活の見直しや運動、病院に行くなど、選択肢はいくつかありますが、そのひとつは、サプリメントや市販の薬でケアすること。とはいえ、いまやサプリメントの種類は数えきれないほどあるため、どんなものを選んでいいのか悩んでしまいますよね?

そこで、TRULYでは40歳以上の女性を対象に行ったアンケートから、更年期障害でサプリメントを飲んでいるという女性たちの生の声をご紹介したいと思います。

目次

ケース1 喉の渇きと発汗がひどくなったから(53歳・女性の場合)

こちらの女性が飲んでいると教えてくれたのは「命の母A」。今回実施したアンケートの回答のなかでも、一番多く見られた商品となりました。13種の和漢生薬と各種ビタミンを複合しており、更年期特有の急な汗やイライラ、重だるさ、肩こりなどに効果があると言われている女性保健薬。100年以上前に誕生した歴史ある薬という信頼感と知名度の高さも選ばれている理由かもしれません。

「命の母A」を飲むようになったきっかけは、喉がよく乾くようになったことと、発汗がひどくなったから。病院に行ったこともあったそうですが、手軽に購入できることもあってサプリメントを選択することにしたのだとか。安心感を得られるというのもあって、現在では毎日摂取しているそうです。

更年期障害で悩んでいる女性に向けてアドバイス

更年期はずっとは続くわけではありません。いつかは必ず終わります。そのときを待って一緒にがんばりましょう!

ケース2 原因不明の体調不良を感じて(48歳・女性の場合)

「自分が抱えている症状が更年期によるものだとわからず、病院に行ったり、健康食品を摂ってみたり、運動したり、食生活を変えたりしていました」と話すこちらの女性。偶然見た「AMANIソイ&フラックス」というサプリのネット広告に書かれている症状を見て、「もしかして更年期かも?」と思うようになり、申し込んだのがきっかけだといいます。

こちらには栄養豊富なスーパーフードとされるアマニのなかにある稀少成分「亜麻リグナン」や大豆イソフラボンなどが含まれており、40代以上の女性向けサプリメントとして注目されている商品のひとつです。そのほかにも大豆イソフラボンを積極的に摂取しているという声が多数あり、大塚製薬の「エクエル」や小林製薬の「エクオール」などの名前も挙がりました。

更年期障害で悩んでいる女性に向けてアドバイス

更年期とは、年齢に伴う体の変化によって様々な症状が出ているだけなので、不安にならずに自分の体を信じて、この時期を乗り越えましょう。私は原因不明の症状が次々と出て、大病では無いかと落ち込むこともありましたが、「多くの女性たちが乗り越えて来たのだから大丈夫!」と、自分を励ましながら生活しています。みなさんも症状と向き合いながら、体と心をいたわるようにしてください。

ケース3 肌の老化を感じるようになった(50歳・女性の場合)

更年期になると、肌の弾力を保つコラーゲンや水分量を増やす働きをする女性ホルモンの「エストロゲン」が急激に減少。そのため、シミやシワなどさまざまな肌トラブルに見舞われることがありますが、こちらの女性も肌の老化を感じた一人。そこで、DHCの「Briller(ブリエ) エクストラアップ(タブレット)」を飲むようになったと教えてくれました。

そのほかにも、肌対策のサプリメントとして、馬由来のプラセンタや「キミエホワイト」などの回答も見られましたが、現在は通販で簡単に買えることもあり、気になったサプリメントを気軽に試すようになった人が増えているようです。

更年期障害で悩んでいる女性に向けてアドバイス

更年期障害もいつかは終わりますが、つらいと感じるようなら、一人で悩まず、家族や友達に相談してみるのがいいと思います。

以上、更年期に摂取しているサプリメントに関する女性たちのアンケートをご紹介しました。サプリメント以外に豆乳やハーブティー、青汁、スムージーといった体にいいドリンクを飲むようにしているという人も多く見られましたが、サプリメントだけに頼るのではなく、これをきっかけに食生活を見直してみるのもいいかもしれませんね。女性にとっては繊細な時期だけに、いままで以上に体にいいものを取り入れるようにしましょう!

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