《更年期世代に寄り添うコーヒー》を医師と試してみました【PR】

エクオール・イソフラボン配合 ライフスタイルを意識したコーヒーを体験
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毎年10月18日は「世界メノポーズデー」と定められており、更年期に関する理解を深めるための取り組みが各地で行われています。女性たちの健康について考える日にTRULYがお届けするのは、女性ライフクリニックで乳腺外科医として勤めている鈴木沙織先生とTRULYの代表である二宮未摩子による対談企画です。

心身ともに変化しやすい更年期女性たちが健やかに過ごせるためのヒントなどについて、更年期世代に差し掛かる40代のTRULYライターがお話を伺ってきました。今回は2025年7月に誕生した話題のライフスタイルを意識したコーヒー「C COFFEE EQUOL & ISOFLAVONES」を味わいながら、更年期ならではの悩みや対策について語っていただきます。

目次

この変化って更年期?ケアは必要?

―おふたりのもとには更年期ならではの不調に関する悩みがたくさん届いていると思いますが、臨床やチャット相談ではどのような声が聞かれますか?

二宮:TRULYでは更年期世代の方々に向けて、メディアとして情報を届けながら、専門家によるチャット相談なども提供しています。

そのなかで多いのは、プレ更年期世代とされる30代や 40代前半の方から「更年期の見分け方がわからない」「何歳からどういう不調が起こるのか知りたい」といったお悩みに関するご相談。まだまだ知られていない更年期について、正しい情報やケアをしっかりと伝えていく重要性を日々感じています。

鈴木先生:クリニックにいらっしゃる患者さんは長年の悩みが我慢しきれなくなって、ようやく意を決して来てくださる方ばかりです。

更年期の方は「小さな不調だと治療の対象にはならないのでは?」と感じてしまうようですが、医師としては「もっと早く来てくれればよかったのに」といつも思っています。女性ホルモンについて話すのは“タブー”だと考えている女性がまだ大半なのかもしれませんね。

二宮:TRULYを始めて5年になりますが、当初は相談すること自体に抵抗がある方がすごく多かったです。

ただ、2021年頃からフェムテックが話題になり、著名人も更年期について発信するようになってから、以前より少しずつオープンになり始めている部分はあると感じています。とはいえ、全体で見たらまだまだごく一部の方にしか伝わっていないところはありますよね。

鈴木先生:そうですね。あと、病院に行ったらホルモン補充療法などの治療をしなければいけないと考えている方がよくいらっしゃいますが、決してそうではありません。

更年期の症状を緩和するために生活や体質を改善するアドバイスだけをさせていただくこともあるので、まずは自分が何に困っているのかについて話すところから始めていただけたらと思っています。

―更年期女性からは、具体的にどのような症状に関する悩みが多く寄せられていますか?

鈴木先生:ホットフラッシュや睡眠に関するトラブル、肩こり、関節のこわばり、乳房の痛み、イライラといったものが代表的な例です。そのほかにも薬を飲むほどではない不調がいろいろとありますが、更年期の症状であるとお伝えするだけで安心される方が多い印象です。

二宮:更年期の症状は個人差があり、多種多様なので、原因がわかるだけでも気持ちが楽になると思います。

40代・50代の女性にもうれしい「コーヒー」が登場

―日々を心地よく過ごすために大切な要素の一つといえば食事ですが、積極的に取り入れたほうがいい栄養素などを教えてください。

鈴木先生

鈴木先生:更年期の女性は筋力の衰えや骨密度の低下という問題が出やすいので、食事面のケアは大事ですね。意識して摂っていただきたいのは、タンパク質鉄分カルシウムビタミンミネラルなど。

たんぱく質の中でも、特に大豆製品にはイソフラボンが含まれており、体内でエクオールに変換されることもあります。

二宮:私も納豆や枝豆、お豆腐といった大豆製品をなるべく毎日食べるようにしています。ただ、以前行ったセルフチェックで、私はエクオールを自分で作れない体質であることがわかりました。どれだけ大豆製品を食べても、体質によっては十分にエクオールが作られない場合もあるようです。なので、私は別の方法で取り入れるようにしています。

日本人の2人に1人は自力で作れないと聞いてはいましたが、まさか自分がそうだとは考えてもいませんでした。みなさんもご自身の体質を知っておくことは大事だと思います。

鈴木先生:基本的に腸内細菌は幼少期にある程度バランスが決まってしまうので、成人してから自分にない菌を定着させるのは難しいと言われています。そのため、エクオール産生菌が体内にない場合食品などを通じて補う方法も一つの選択肢としてあります。


―家族との食生活を考えると大豆製品ばかりは続けられないですし、体質面も含めると食生活の改善にもいろんなハードルがありますね。

そんな女性たちの要望に応えるべく今年の7月に誕生したのは、“女性のライフステージに寄りそうコーヒー”と言われている「C COFFEE EQUOL & ISOFLAVONES」。大豆由来の「エクオール」「アグリコン型イソフラボン*」が配合されているコーヒーです。

*イソフラボンには「配糖体型」と「アグリコン型」の2つの形があります。配糖体型は腸内で分解されて初めて体に取り込まれるのに対し、アグリコン型はすでに分解された形で、一般的に吸収されやすいとされています。

体をいたわるカフェインレス

CCoffee

鈴木先生:エクオールやアグリコン型イソフラボンがコーヒーに配合されているのは珍しいですし、しかもカフェインレスなんですね。

―カフェインを控えたほうがよいタイミングもあるのでしょうか。

鈴木先生:そうですね。カフェインには覚醒作用があるといわれていますので、就寝前のタイミングを気にせず楽しめるのはうれしいですね。

二宮:「C COFFEE EQUOL & ISOFLAVONES」には、穏やかな時間を意識して配合された成分GABAも入っているそうです。

普段コーヒーを飲む習慣がある方なら、いつものコーヒーを置き換える形で取り入れやすいですね。しかも、ドリップコーヒーではなく、インスタントなので手間がかからないのもいいですよね。

実際に3人で飲んでみました! リアルな感想は……

CCoffee

―実際に飲んでみていかがですか?

鈴木先生:私は酸味のあるコーヒーが苦手ですが、酸味もないですし、香ばしさとまろやかさがあっておいしいです。どんなに体にいいものでも、おいしさと取り入れやすさが両立していないとなかなか続けられないですからね。

二宮:コーヒーにミルクやお砂糖を入れないと飲めない方も結構いらっしゃいますが、ストレートでも甘味があって飲みやすいですね。私のお気に入りは、アーモンドミルクで割って飲むスタイルです。

―ほかにも乳酸菌食物繊維も入っているので、毎日のコーヒーとして取り入れやすいのも助かりますね。

鈴木先生:日常の中で無理なく取り入れられると、腸の状態を意識しやすいと思います。

【ゆらぎ世代に寄りそうコーヒー】で健やかな毎日を

―更年期に関する意識調査では、約7割の女性が更年期に不安を感じており、すでに対策も始めているということですが、この数字についてはどう思われますか?

鈴木先生:ホルモン補充療法の普及率は欧米では30~40%、日本では2%ほどと、欧米諸国に比べると日本は低い数値ですが、医療機関の治療以外での生活習慣の工夫やセルフケアなどを含めるとみなさんの意識も高まってきているように感じますね。

二宮:以前TRULYでもアンケートを取った際、ライフステージの変化に合わせたセルフケアへの関心は高い一方で、毎日の生活の中で続けやすい商品はまだ少ないという結果がありました。

その点、コーヒーのように日常的に楽しめるアイテムにこだわりの成分を組み合わせているのは、続けやすさという面で魅力的だと思います。

―開発の際にも、「普段の行動を変えずにできるもの」という視点はあったそうです。

二宮: あとは、パッケージの色味やデザインも更年期女性たちが手に取りやすいように考えられているなと感じました。これなら会社に置いても違和感がないですし、ホルモンの悩みや更年期のようなデリケートな話題をみんなで話すきっかけにもなると思います。若い世代の方が飲んでも問題ないということなので、一緒に飲みながら世代を超えた相互理解がはかれるといいなと。

TRULYでも配信している記事や体験談を読んだ方から、「悩みを共有できただけで気持ちが軽くなった」という声をいただくこともあるので、そうやって話し合う場が生まれることは大事だと思っています。

鈴木先生: 私も子育てをしながら医師を続けている女性たちの団体を主宰していますが、悩みや情報を共有できる場所があることの重要性を実感しているところです。

特に女性は初潮が始まる10代のときからホルモンとうまく付き合うことが大きな課題とされていますよね。

そんななかで、強くしなやかに社会で自分のキャリアやライフステージを築いていかないといけないので、健康面に関しても生活に取り入れやすい工夫や情報をみんなでシェアしながら、体調の変化に向き合っていけたらいいなと思っています。


今回の対談で試飲した「C COFFEE EQUOL & ISOFLAVONES」は、大豆由来成分のエクオールイソフラボンを配合した、ライフスタイルにあわせて楽しめる飲みやすいコーヒーでした。

頑張る日々のひと息タイムに取り入れることで、少しほっとできる時間を過ごせるかもしれません。無理なく生活に取り入れられる工夫として、ぜひ毎日のコーヒータイムの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

商品情報

CCoffee

C COFFEE EQUOL & ISOFLAVONES

2025年7月1日発売

風味と味わいに優れたアラビカ種を100%使用し、カフェインの摂取量を気にする方にも選びやすい、カフェインレスのコーヒーをベースに、大豆由来成分の「エクオール」と「イソフラボン」、Cシリーズお馴染みの炭も配合したコーヒー。

100g ¥4,910(税込)

https://ccoffee.jp/products/ccoffeeequol

※病気を治療・予防するものではありません。

鈴木沙織先生

乳腺外科医。女性ライフクリニック勤務。2児の母として働きながら、女性医師コミュニティ「女医の太鼓判」とオンライン診療サービス「カルミス婦人科オンライン」を運営。ライフステージに応じた女性の健康とライフスタイルを支える活動を続けている。

二宮未摩子

TRULY代表取締役CEO。広告代理店の営業職時代、妊娠中に働くことが困難なほどの激しいつわりを経験し、女性の心と体は女性ホルモンの影響を強く受けることを痛感。職場復帰後、社内の事業開発部門で女性向けの商品開発プロジェクトを発足。2020年更年期の課題解決に取り組む「TRULY」を起業し独立。中学生男子の母。

インタビュアー・ライター 志村昌美

大学卒業後、イタリア留学を経て映画宣伝会社に就職。洋画や邦画の宣伝業務に従事する。その後、ワーキングホリデーでイギリスへ渡った際、ライターに転向。現在は映画監督や俳優のインタビュー、映画評、海外のエンタメ情報などを中心にWEBや雑誌で執筆中。

そんななか、TRULYとの出会いをきっかけに更年期やヘルスケアへの関心が高まり、医師のインタビューやアンケート記事の監修に携わるようになる。

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