パートナーへの気持ちが冷めてしまったと思ったら…愛を再構築するための3つのステップ

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パートナーシップが長くなると相手の愛を当然のように受け取り、感謝や好奇心を失うことがあります。とりわけ、仕事や育児で忙しくなるとコミュニケーションが連絡事項に限定されてしまいがち。愛にあぐらをかいてしまうと、いつのまにか2人の仲が冷え切ったものに……。

今回は、パートナーへの気持ちが冷めてしまった、あるいは、相手の自分に対する愛が感じられなくなったときに、《愛情を再構築するためのステップ》についてお話したいと思います。

 

目次

1:パートナーシップをチェック!

パートナーシップの土台はコミュニケーションにあります。以下の質問がその指標になります。

・パートナーの情熱は何?

・パートナーはどんな夢を抱いているのか?

・パートナーの人生の指針は?

・パートナーが一番感謝していることは?

・パートナーが自分自身の体について一番好きだと思っているところは?

・パートナーが思う最大の強みは?

・パートナーが一番大切にしていることは?

上記のうち、知らないことがあればパートナーについてもっとよく知る必要があるということ。ディナーやデートなど2人きりのときに、明るい口調で聞いてみましょう。忙しいとき、体やメンタルが不調のときに聞くのはNG。お互いに心と時間の余裕があるときに聞くのが最適です。

パートナーのことをよく知った後は、上記を”事あるごと”に褒めましょう。コミュニケーションの目的は意思を伝え合うだけでなく、“お互いの自己肯定感を上げて幸せになる”ことにあります。

 

2:コミュニケーションレベルを把握しよう!

上記すべてに答えられなかった人も少なくないと思います。なぜなら、私たちは日々変わり続けているから。だからこそ、パートナーとのコミュニケーションがどのレベルにいるか把握してみませんか?

① 表面的コミュニケーション

感謝の言葉、褒め言葉、そして、パートナーがあなたの人生でどんな影響を与えているかを言葉にして伝えるレベル

② 親密的コミュニケーション

セックスのときにきちんと自分の気持ちを言語化してパートナーに伝えることのできるレベル

③ 精神的コミュニケーション

言語化しなくてもボディランゲージでパートナーのニーズ、欲求、願望や恐れが理解できるレベル。「あ、うん」の呼吸

この3つのレベルのコミュニケーションすべてが大切。「あ、うん」の呼吸で分かり合っているからといって、表面的や親密的コミュニケーションをおろそかにしてしまうと、相手が不安に感じてしまうことも。

加えて、カップルの間でも性的同意は確認しなくてはいけません。「~に触ってよい?」「~してよい?」と優しく聞くことはムードを壊すどころか、ロマンチックな雰囲気を盛り上げるので、プライベートゾーンに触るときはきちんと相手の同意を聞きましょう。

相手のカラダは自分のモノだと言わんばかりに性行為を当たり前のように求めると、パートナは自分がモノ化された気がして傷つくので、気をつけてくださいね。

 

3:3つの長所と3つの欠点をリストアップしよう!

お互いの自己肯定感を上げて愛を表現するには、2人のリレーションシップを客観的に見つめることも必要。まず、2人のリレーションシップの長所と短所を3つずつリストアップして、2人の関係のなかで何が素晴らしく、何が足りないかを見てみましょう。

① 3つの長所

例:安定した愛情がある、お互いを思いやっている、家事育児も公平にしている

② 3つの短所

例:相手の話しを聞いていないときがある、お互いに褒めあっていない、相手が自分の思い通りにならないと不機嫌になる

その後、自分からパートナーへどんな愛情表現ができるか3つの方法を考え、最後にパートナーと2人で一緒にできる愛情表現を考えてみましょう。

① 自分からパートナーへの愛情表現

例:感謝する、体について褒める、パートナーが自分の趣味に浸っているときはそっとしてあげる

② パートナーとともにできる愛情表現

例:手を繋いで散歩する、一緒に料理をする、バックハグで眠る

長所があることを自覚して相手に感謝し、短所はパートナーと対話して改善していきましょう。そうして、愛情表現を意識的、そして、継続的にコミュニケーションしていくのがパートナーシップを育む秘訣です。

パートナーへの気持ちが冷めてしまったと思ったときやパートナーからの愛が感じられなくなったときに、ぜひ上記ステップを行ってみてください。

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この記事を書いた人

此花わかのアバター 此花わか 【リレーションシップコンサルタント】

ジャーナリスト
リレーションシップコンサルタント

アメリカの性とリレーションシップのコーチングスクールで学ぶ。セックスポジティブな社会を目指す「セクポジ・マガジン」を発信中。FRaU 、Newsweek、Huffpost、SPA!、FRONT ROW、GLITTERなどで執筆。

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