【体験談】更年期でもセックスを楽しんでいますか?

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女性として輝き続ける秘訣はいろいろとありますが、その一つとして挙げられるものは充実したセックスライフ。とはいえ、ある程度年齢を重ねていると、いまさらセックスの話をするなんて恥ずかしいと思っている人もいるのでは?

特に「自分と同世代の人は、どのくらいしているの?」「更年期でセックスレスになってしまったけど、どうすればいいの?」など、知りたくてもなかなか情報を得られないことって多いですよね。そこでTRULYでは、更年期のなかでもセックスを楽しんでいるという女性たちから生の声とアドバイスを集めてみることにしました。

目次

ケース1「55歳の女性の場合」

更年期に入っても、週1回くらいはセックスをしていたという女性。「更年期でも大いにセックスを楽しむべき」と断言します。

セックスをしていてよかったと思うことは?

セックスをすることで旦那の機嫌はよくなりますし、自然と夫婦仲もよくなると思います。

セックスレスで悩んでいる方へアドバイス

私はサプリメントを摂ったり、スキンシップを図ったりして、いつまでも女性らしくいるように心がけていました。なるべく普段から夫婦で触れ合うことを意識し、心から楽しめるようにするのが良いと思います。

ケース2「52歳の女性の場合」

「更年期に入ってからもセックスしていましたか?」という質問に、「もちろん」と回答してくれたこちらの女性。週に1回以上はセックスをしているのだとか。

セックスをしていてよかったと思うことは?

以前と変わらずセックスをしているので、更年期にいい効果を与えているかどうかはっきりとした実感はないですが、「多少は女性ホルモンが出ているのかな?」とは思っています。

セックスレスで悩んでいる方へアドバイス

更年期は髪がパサついたり、肌が乾燥したりすることがありますが、しっかりと保湿して、普段からキレイでいるように気を付けることは大切だと思います。目指すのは、触ってみたいと思われる肌になることですね。たとえセックスレスだとでも、そうすることで自分に自信がついて、良い方向へと進んで行けると思うので。

ケース3「56歳の女性の場合」

「更年期といってもずっと症状があるわけではないので、月に2~3回はセックスしていました」と話す女性。一時は「求められると応えなければいけないと無理してしまい、それが原因かどうかはわかりませんが、結果的に主人のことが疎ましくなってしまったこともありました」と振り返ります。

セックスをしていてよかったと思うことは?

セックスをしてよかったということよりも、つらいときも優しく見守ってくれた主人には、感謝しかありません。私たちがしたのは、セックスレスにならないための話し合い。恥ずかしい話なので、最初は勇気が必要でしたが、自分の状況などを聞いてもらったおかげで理解してもらうことができました。セックスはコミュニケーションだと思うので、やる気が起きないときがあるということもしっかりと伝えるべきです。

セックスレスで悩んでいる方へアドバイス

悩んでいる人は、まず素直になることに限ると思います。奥様から急にお誘いがあれば、ご主人も最初は驚くかもしれませんが、長い老後も仲良くやっていくためには、お互いの努力は必要不可欠ですから。相手に期待しているだけではダメなので、自分からも行動しましょう! あとは、セックスを楽しめるときは楽しむことも大切です。

以上、更年期でもセックスを楽しんでいる女性たちの声をお届けしました。更年期を迎えているときは、精神的にも肉体的にもさまざまな問題を抱えやすい時期なので、セックスに対する考えも人によって違うとは思います。

ただし、そのなかでも「どうすればセックスを楽しめるのか」といったことにパートナーと一緒に向き合うことで、より絆も深くなるはずです。いくつになっても素敵なセックスライフを送れるように、経験者の方々のアドバイスを参考にしてみてください。

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