【体験談】閉経前後でどう変わる? 更年期のおりものに見られる特徴

記事更新日: 2021/12/30 TRULY編集部

TRULY編集部

  • 女性の身体を守り、“健康のバロメーター”として欠かせないものといえば、おりもの。子宮や腟からの分泌物のことを指し、女性なら誰にでもあります。量、におい、色など生理の周期によって変化するのが大きな特徴ですが、“カラダからのサイン”と呼ばれることもあるほど、女性にとっては重要なものです。


  • そこでTRULYでは、40歳以上の女性を対象に、閉経前後のおりものに関するアンケートを実施しました。更年期世代の女性たちが実際に感じているおりものの変化や対処法についてご紹介したいと思います。


  • ケース1 量とにおいが変わった(48歳・女性の場合)

  • 更年期に入ってから、おりものの変化を感じるようになったというこちらの女性。以前は、生理や排卵日の前後に多かったおりものが、普段から増えてきたのを感じているのだとか。「特に量と頻度が増え、においが以前よりも生臭くなってきました」と話します。


  • 病院の診察などを受けるほどではないため、おりものシートを頻繁に交換して対応。そのほかに、膣ケアとしてアーユルヴェーダで使われているセサミオイルを膣に塗って乾燥予防を行っているそうです。


  • おりものの変化に悩みを抱えている方へアドバイス

  • 自分でも簡単にお手入れできることはあるので、たとえば普通のボディソープをデリケートゾーン専用のものに変えるのはオススメです。閉経まではつらいこともありますが、一緒にがんばりましょう!


  • ケース2 不正出血することもあった(62歳・女性の場合)

  • すでに閉経を経験した60代の女性は、更年期に差しかかった際、下着が汚れて困るほどおりものが増えてしまったのだとか。茶色でドロドロとしたおりものの量が増え、不正出血も見られたため、自身では子宮頸がんを疑うほど不安に陥ってしまったこともあったそうです。


  • その後、婦人科医の診察を受け、ホルモンパッチを処方されたと言いますが、閉経後は徐々におりものの量が減り、改善されたと話します。


  • おりものの変化に悩みを抱えている方へアドバイス

  • 不正出血には注意が必要なので、気になることがあればすぐに病院での診察を受けて欲しいと思います。そのうえで、お風呂に入ったときには膣をきちんと洗い、清潔を保つように心がけてください。


  • ケース3 更年期で量が減った(56歳・女性の場合)

  • 「更年期に入ってから、はっきりとした変化がありました」と話すこちらの女性。色やにおいはあまり変わらなかったものの、以前に比べるとおりものの粘り気と量が少なくなったそうです。ただ、それによって悩みが増えたこともないそうなので、特にトラブルもなく過ごせていると言います。


  • 閉経前には生理以外の時期でもおりもの対策として、おりものシートだけでなく、軽量ナプキンを使用していたこともあったようですが、閉経してからはごく少量のおりものが時々ある程度に変わったそうです。


  • おりものの変化に悩みを抱えている方へアドバイス

  • 女性ならみんな経験することですし、いまは薄いシートやにおいを軽減してくれる商品もあるので、気持ちよく楽しく過ごしていくようにしましょう。


  • 閉経前に関しては、「量が増えて困った」「徐々に量が減っていった」という両方の意見が挙がりましたが、閉経後は「ほとんどなくなってきた」という回答が多く見られました。そのほかに、「水っぽくなった」「クリーム色から透明のドロッとしたものに変わった」「においが強くなった」など質感や色、においにはかなり個人差があるようですが、大多数が更年期のおりものにはこれまでにない変化を感じているようです。おりものシートをこまめに変えて清潔を保ちつつ、少しでも異常があれば、すぐに病院の診察を受けるようにしてください。おりものが出している大事なサインを見落とすことなく、つねにチェックするようにしましょう!

公式LINEで記事を配信中!

友達追加友だち追加

TRULY編集部

信じられる情報を、安心できる寄りどころを。

・このコンテンツは、病気や症状に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法や専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証するものではありません。

・専門家の皆様へ:病気や症状の説明について間違いや誤解を招く表現がございましたら、こちらよりご連絡ください。

カテゴリ一覧

TRULYについて

TRULYのコンセプト

- 私たちの想い -

もっと見る

医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療ではなく、正確性や安全性を保証するものでもありません。適切な診断・治療を求める場合は、医療機関等を受診してください。本サービスの情報や利用に際して発生した損害について、当社は一切の責任を負いかねますので、予めご了承いただきますようお願いいたします。