【体験談】夏のつらいホットフラッシュ…経験者が語る主な症状とは?

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夏、暑さが厳しくなると、更年期症状によるホットフラッシュに悩まされている人にとっては、非常につらい時期へと突入することに。

更年期で女性ホルモンが減少すると、自律神経のバランスが乱れます。ホットフラッシュによる汗は、自律神経がうまく働かず、血管が縮んだり開いたりする調整ができなくなるために起こります。

暑さと冷房の温度差などで、夏はホットフラッシュの悩みが大きくなりがち。「汗の臭いは大丈夫かな?」「対策はできるの?」と不安に感じるときもあるかと思います。

そこで、TRULYでは現在ホットフラッシュに悩まされているという女性たちにアンケートを行いました。具体的な症状や夏の時期での対策法など、経験者たちからの声をご紹介したいと思います。

目次

ケース1 症状は年々強くなってきている(52歳・女性の場合)

49歳のときからホットフラッシュが起こるようになり、症状が年々強くなってきているのを感じているというこちらの女性。特に困るのは、外出している際に突然顔に汗をかいてしまうことだそうです。現時点では治療などは行わず、保冷剤を包んだタオルを首に巻いて首周りを冷やすように心がけているのだとか。

もともと暑がりでもあるため、夏はほかの時期に比べるとつらいと付け加えます。症状としては、エアコンを付けて寝ていても暑くて目が覚めてしまったり、手足は冷えているのに顔だけが火照ってしまったりなど。不眠気味なため、疲れが取れずにやる気も起きないと、さまざまな体調不良を引き起こしている原因となっているそうです。

ホットフラッシュで悩んでいる方へアドバイス

いまはホットフラッシュによって、いろんな不調が出てきてとにかくつらいですが、みなさんもひとりで悩まずに、ときには病院に行って相談することも必要だと思います。

ケース2 急に動悸が激しくなる(48歳・女性の場合)

こちらの女性がホットフラッシュを経験するようになったのは、1年ほど前から。それ以降、いきなり暑くなったり、動悸が激しくなったり、急に気分が落ち込んだりすることがあると言います。現在は、漢方内科で処方された漢方薬を飲みながら、治療を行っている最中だとか。

それでも、夏には暑さがひどく、エアコンと扇風機をつけて、服を脱いでも暑くて仕方がないときがあるとそのつらさを訴えます。冬でも扇風機が必要になることがあるほどだそう。対策としては、小さい保冷剤を持ち歩くようにしていると話します。

ホットフラッシュで悩んでいる方へアドバイス

暑くて暑くてどうしようもないときもありますが、時期がくれば治ると信じているので、一緒に乗り切っていきましょう。

ケース3 身体の内側から暑さを感じる(49歳・女性の場合)

48歳のときからホットフラッシュが始まり、現在も同じ症状が続いているというこちらの女性。自分ひとりだけが暑がっていることもあり、恥ずかしさを感じてしまうと言います。その後、レディースクリニックの先生に相談をしたところ、「まずは規則正しい生活と早寝を心がけるように」と指導されたとのこと。それによって、症状が以前よりも軽くなっていることもあり、まだ本格的な治療には至っていないそうです。

ホットフラッシュが起きるときは、身体の内側から暑さを感じるようになるそうなので、気候によって感じる暑さとは感覚が異なるのだとか。そのため、夏だからより暑さを感じるというよりも、つねにつらさがあると教えてくれました。

ホットフラッシュで悩んでいる方へアドバイス

年長者や病院に相談することで、症状を軽くできることを知ったので、それはみなさんにもオススメしたいです。今後、症状が悪化しても、薬を飲んだり、治療を受けたりしながら少しでも日々を楽しく過ごしていきたいと思います。

以上、ホットフラッシュ経験者の女性たちの声をお届けしました。そのほかにも寄せられた対策法としては、「汗をかいたあとは寒気に変わって風邪をひきやすいので、汗をすぐにふく」「通気性のいい服を着る」「クール系の寝具を使う」など。それぞれ自分なりに工夫して乗り越えている方が多いようです。とはいえ、これからホットフラッシュがさらにつらくなる時期ですし、ホルモン補充療法はホットフラッシュへの効果が高いと言われているので、我慢せずに早めに婦人科で相談してみましょう。

この記事を監修した専門家

監修助産師/看護師

東衣里


助産師として大学病院産科病棟・外来にて勤務。その後、大手百貨店で妊娠・出産・育児を中心とした相談業務を担当。また、都内複数の区からの委託を受け、こんにちは赤ちゃん訪問(出産後の新生児訪問)にも従事。

現在はTRULYにて、チャット相談業務や記事執筆などを担当。地方へ移住して、リモートワークという形で仕事とプライベートを両立。自身も、働く女性・一児の母として、困っている女性の気持ちに寄り添った、実現可能なアドバイスを心がけている。

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この記事を書いた人

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