「肌・食事・運動」キレイのための3つのセルフケア

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「いつも髪を振り乱して、育児と仕事を続けています。」と話す高橋先生。そんな多忙な毎日の中でも、自分のできる範囲で実践されているキレイの秘訣について、伺いました。

目次

1.スキンケアで実践していること

学生時代の皮膚科の教授から、「化粧水や美容液は意味がない、皮膚の自然の力を信じなさい」という授業を受け、朝はぬるま湯洗顔、夜は日焼け止めをしていればわずかな洗顔フォームで洗い流しっぱなしです。

しかしながら、月イチくらいはメディカルエステに通い、軽くレーザーピーリングやパックはしています。

2.食生活で意識していること

食生活では、なるべくナッツや大豆などミネラルが多いものや、ギリシャヨーグルトや鶏肉などのタンパク質を多めにとっています。しかし、甘いものが大好きなので、1日一回は好きなスイーツを少し食べています。その時もなるべくタンパク質の多めの、プリンやアイスクリームにしています。

また、カルシウム、ビタミンCとEのサプリを気がついた時に飲んでいます。

3.運動で実践していること

コロナ流行以前は、ホットヨガをほぼ毎日。また、クロスフィットという全身筋トレと有酸素を週2回やっていました。

今はzoom参加型のトレーナーさんのレッスンで、軽いダンベル体操を週2回。

最近は、父が体調不良になり、介護で帰省しているので、毎日近くの山に一時間超、散歩とハイキングに行ってます。

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この記事を書いた人

高橋しづこのアバター 高橋しづこ 【監修医師】

日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
臨床遺伝専門医

米国オレゴン州私立Reed Collegeを卒業。その後、東海大学医学部へ入学。 同大卒業後、東京大学医学部大学院にて医学博士を取得。 現在は都内総合病院の産婦人科、不妊治療クリニックなどで活躍中。 3人の子供をもつママドクターで、高齢不妊・妊娠・出産のつらさや痛みが分かるぶん、患者さんの話にはできるだけ真摯に耳を傾けたいというのが信条。

このコンテンツは、病気や症状に関する知識を得るためのものであり、特定の治療法や専門家の見解を推奨したり、商品や成分の効果・効能を保証するものではありません。

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